健康的に太る市販の漢方薬はどう?効果や副作用は?

※この記事は知人の看護師に書いていただきました。

「絶対に太りたい!」と思っている方の中には、薬に頼ろうと、探している方も多いと思います。

副作用で太っちゃう薬はありますが、当然ですが、”健康的に”太るための薬はありません。

一般的には胃腸薬を飲んだりして元気になり食欲増進させ、間接的に太ろうとしているだけです。

その胃腸薬や漢方薬について考えてみたいと思います。

まず、漢方薬の存在も忘れてはいけません!

漢方薬は相性がいい人にとっては、効果もかなり期待できますから。

太る漢方薬はない。でも…

長い歴史がある東洋医学の漢方。

その漢方でもやはり、「太りたい人専用」の漢方薬はありません。

しかし、近年、西洋医学でも東洋医学で用いられる漢方は、見直されつつあります。

食欲増進、吸収促進のための漢方薬

ただ、「食欲を増やす漢方」や「食べた栄養の吸収を助けてくれる漢方」はあるようです。

古来の先人たちも、”痩せすぎ”で苦労した方々がいるのですね…。

安中散(あんちゅうさん)

安中散(あんちゅうさん)

食事をすると胃痛や腹痛がしたり、胸やけ、ゲップが出てしまう人。

あとは食欲がない人にお勧めです。

半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)

半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)

日常的にストレスを感じていたり、気分がふさぎ込んでしまって食欲がない方にお勧めです。

半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)

半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)

食べると胃痛や胸やけがする、食欲がない、下痢をしてしまう方にお勧めです。

補中益気湯(ほちゅうえきとう)

補中益気湯(ほちゅうえきとう)

胃下垂の方で暑い夏バテなどで、痩せてしまう方にお勧めです。

六君子湯(りっくんしとう)

六君子湯(りっくんしとう)

食べると胃が痛くなる方、胃下垂の方や手足に冷えがある方にお勧めです。

漢方薬の効果が表れるまで

漢方薬を飲み始めて、どれくらいで効果を感じられるようになるのでしょうか?

漢方薬は、 ご存知の通り、どんな効能においても劇的な効果は期待できません。

最低でも、3か月以上は飲み続けないといけません

薬というより、太りやすい体質改善のきっかけづくりで、というところでしょうか。

漢方薬の副作用は?

漢方薬は薬ですから、副作用が起こる場合もあります。

一般的な副作用として多いのは、

  • 発疹・発赤
  • かゆみ
  • 腹痛
  • 頭痛
  • めまい
  • 嘔気・嘔吐 

などです。

重症な副作用としては、

  • 顔面蒼白
  • ショック状態
  • 冷や汗
  • 血圧低下
  • 脱力
  • 意識混濁 

などがあります。

もし、漢方を服用中に、思い当たる症状が現れれば病院に行ってみてくださいね。

漢方薬を飲む、タイミングは?

ちなみに漢方薬を飲むタイミングですが、基本的には食前・食後ではなく空腹時に飲みます。

とぉ~っても苦い漢方もあるので、そのあとの食事の食欲を失わないように注意してくださいね

( ̄▽ ̄)

太るための漢方の、まとめ

漢方薬は、人によっては、体質改善、食欲増進、病気予後改善など、多くの良い効果が報告されてます。

太るためには、食欲がとても重要です。

胃腸のはたらきを整える手段の一つとして、漢方を考えておきましょう。

食べ物の栄養吸収が良くなることも期待できますしね。

市販薬で多くの種類の漢方があります。

自分に合った漢方が見つけられて、食欲増進で健康的に太ることができるよう願ってます。

タイトルとURLをコピーしました