太るために健康維持を意識しなくはなりません。
そのためには食べるものって大切になりますよね。
今回注目したいのは「大根」です。
よくあるテレビ番組の食物一点紹介になってしまいそうですが、大根には色々な”体に良い事”があるようです。
偏頭痛に悩まされていた男性が、大根を食べるようになってから改善された体験談を紹介します。
大根ばかりの”おでん”を作って健康維持を

私は45歳の男性ですが、大根を食べることで健康維持をしています。
といっても、少しとかではなく「大量に」です。
大根を食べるといっても、普通はそんなにたくさんは食べませんよね。
大根をおろして薬味として使うとか、煮物を作っても大根は少しだったりします。
かんたんな大根おでんの作り方
私の場合、大根一本まるまる使っておでんを作ります。
さすがに大根だけだと味に深みやコクがないので、ちくわ等の練り物、鶏肉といった出汁になる食材も適量いれます。
あと、私はジャガイモも好きなので入れます。
ダシは市販の「おでん出汁の素」を使います。
これで大根だらけのおでんの完成です。
大根おでんを作るタイミング

私はこれを週1行うのですが、前夜に作るようにしてるので帰宅時に大根等の具材を購入し、帰ってからすぐに作ります。
その日の夕食も同時進行で作ります。
大変って思うかもしれませんけど、おでんって具材をお鍋に入れてただ煮込むだけなので簡単です。
そして、作った日はおでんを食べずに普通に夕食をとり、おでんはそのまま放置して翌日に食べるようにします。
おでんに限らず煮込み系の料理って、一度寝かして冷ました方が味がしみて美味しくなりますからね。
いくら大根が良いとはいえ、マズいと食べたくありませんから味には注意です。
で、翌日にたっぷり味の染み込んだ大根を食べます。
残ったらその翌日も・・・って感じですね。
結構な量なので、大体二日がかりで食べてます。
それでも一日で大根半分食べてしまうわけですから、なかなかすごい量を食べてると思います。
飽きてきたらコンソメスープにする
私のように大根が体に合う方は、うれしくて連続で大根おでんを食べるでしょう。
さずがに大根5本くらいを食べ続けると、おでんの味に飽きてきます。
そんな時におススメなのがおでんの素をコンソメに変えるだけでスープになります。
つくり方はおでんと全て同じです。
コンソメ味が新鮮に感じられたくさん食べることができます。
おすすめなのは食べる直前にアマニ油やシソ油をスプーン一杯入れてスープをいただくと、コクが出ておいしくヘルシーにいただけます。
なぜ、大根おでんを食べるようになったか

私は25歳ぐらいの頃に大根メインのダイエットをしたことがあるのです。
その頃、現在のような大根メインのおでんを作って食べてました。
当時は健康というより、ダイエットのために低カロリーを意識して大根を食べただけだったんですけど、大根を食べだしてから体調がすこぶる良くなりました。
私の場合は頭痛が改善した
当時、私は偏頭痛持ちで、頭痛発症すると頭痛薬無しでは過ごせないほどでした。
しかし、大根を食べるようになってから偏頭痛の発症頻度は減少、発症しても我慢出来る程度の痛みなんです。
もしかして大根ってすごい健康に良い食べ物なのか?と疑問に思って調べました。
それまでは便秘改善と低カロリーってぐらいの知識でしたが、調べると血液サラサラ効果とかもあるんです。
これで血管状態も良くなり偏頭痛も改善したのではないでしょうか?
そこで血中血管状態に不安を抱える40代となった今、以前のように大根を食べてみようと思いました。
大根を食べるようになってからの変化

ここ最近は昔のように偏頭痛で悩まされるようになってましたが、大根を食べるようになってからまたまた改善しました。
40代になってからは週2~3日偏頭痛発症してましたし、その度に頭痛薬を飲んでいたのでこれには大助かりです。
大根を食べてからは快便で腸内環境も良くなる
大根を食べ始めると柔らかい便が出てくれますし、かなり大量の便が出ます。
腸内環境も良くなるんでしょうかね。
どれぐらいのペースが理想なのかわかりませんが、今のところ大根おでんは週1程度でも体調はすごく良いです。
私のように血中成分や血管状態に不安を持ってる方におすすめで、偏頭痛や高血圧に悩まされてる方にはすごく良いと思います。
大根料理によって血中成分、腸内環境が良好にして、正常な栄養吸収ができるようにすることが太るために大切な事なのではないでしょうか。
コメント