最近じわじわと商品が増えてきたプロテインバー。
ドラッグストアやスーパーで、少しずつですが商品棚を広げてきました。
味もお菓子と変わらず、おいしい商品が多いです。
お腹だけポッコリでる不健康な体型にならないためには、炭水化物を摂り過ぎないようにして、良いタンパク質で筋肉をつけることです。
健康的に太りたい人へ向けた、プロテインバーのとり入れ方を紹介します。
プロテインはバーで摂取する時代?
プロテインをプロテインバーで摂る方が多くなってきました。
水で混ぜたりする必要がなくて、外出先でも気軽に食べれるプロテインバーは、タンパク質を素早く摂るためにとても有効です。
ドラッグストアやコンビニでも必ず売っていて、最近は商品の種類が増えており、お店で販売する棚も広がってきました。
生タイプのプロテインバーもある
「丸善プロフィットささみプロテインバー」はちょっと珍しい”生タイプのプロテインバー”です。
ささみプロテインバーは、ソーセージとかまぼこの中間みたいな感覚です。
おいしく味付けられているので違和感なく、プロテインを食べているという感じが全くしません。
完全におつまみ感覚ですが、タンパク質が22gも含まれてて、クッキーやお菓子感覚が多いプロテインバーの中では、異色の食感と味です
プロテインバーを食事として
私はできるだけ体型を気にしながら体重を増やしたいと思っています!
炭水化物ばかりではお腹だけ出てきて、体型がカッコ悪くて健康的ではないです。
タンパク質を効率よく摂るため、プロテインバーをランチタイムに食べています。
私のプロテインバーの選ぶ基準は、タンパク質の量やおいしさです。
美味しくて膨満感がある
味で食べにくいようなプロテインバーは1つも無く、美味しくてどのメーカーも工夫して作られています。
昔のプロテインは、味や匂いなどで飲みにくいものも結構ありましたが、プロテインバーには「おいしくない…」「食べにくい…」のが一切ありません。
炭水化物はすぐに膨満感があるといいますが、タンパク質が多いといわれるプロテインバーも結構お腹いっぱいなります。
体重を増やしたい方や太りたい人は、プロテインバーをたくさん食べたいところなのですがね…
ココが良い!プロテインバー
じわじわ人気がでてきているプロテインバーには、売れてる理由があります。
水やミルクで混ぜなくていい
プロテインバーの最大のメリットは、粉に混ぜたりしてプロテインを作らなくてもよく、計量したりコップを洗ったりしなくていいことです。
外回りなど外出時でも、袋を開けて食べるだけなので、プロテインを手軽に摂ることができます。
糖質を抑えることができる
糖質を抑えてタンパク質中心の食事を摂ることができるのも特徴です。
お菓子やスイーツは糖質が高いので、急激に血糖値が上がり、健康に気を使う方は気になります。
プロテインバーは低糖質な商品が多いので、小腹が空いたときにお菓子として食べれて、健康的に休憩を楽しめます。
意外と満腹感がある
最初は食べても足りないような気がするのですが、慣れてくるとプロテインバーを2本ほど食べるとけっこうな満腹感を得られます。
太りたい方は少し多めに食べてもいいと思いますが、膨満感に注意しましょう。
プロテインバーによる食事の摂り方でお薦めなのが、一気に食べるのではなく少しずつお腹がすいたら食べるようにするのがおススメです。
災害時の非常食に
災害で食料が手に入らなくなったりしたことをお忘れではないですか?
避難する時に水と食料は欠かせません。
常温で日持ちするプロテインバーを少し多めに自宅にストックしておけば、災害時の食料備蓄としても活用できます。
ただし、プロテインバーの消費期限は意外と短く、定期的に食べて入り替えする習慣をつけることが必要です。
うまく食生活にとり入れよう、プロテインバー
私はプロテインバーを食生活にとり入れて2年ほど経ちます。
毎日というわけではないですが、昼食時やおやつとして一日1本は必ず食べます。
週に7~10本ほどのプロテインバーを食べます。
ドラッグストアやネットでは時々、プロテインバーを安売りする時がありますので、その時を狙って大量購入しておくのがおすすめです。
夕食をプロテインバーにすると意外な効果が…
夜のおつきあいやミーテイングで夕食が遅くなった時に、面倒なのでプロテインバー1本だけで済ます時があります。
すると翌朝、空腹で目が覚めます。
朝食から食事量も多く食べることができて、さらにお昼前におなかが空くのです。
胃腸の調子が良いのか、一日の食事量も増えた気がしました。
実験的にやってみるのもおすすめですよ。
炭水化物中心の世の中で
スーパーのお惣菜や外食を見渡すと、炭水化物食品が多くあると思いませんか?
パンもおにぎりもそばもラーメンも、炭水化物中心です。
そうです、タンパク質は”あまり売っていない”のです。
肉魚、豆類がタンパク質なのですが、それだけを手軽に摂るのはなかなか難しいのです。
つまり、意識して炭水化物を摂ろうとしなくても、街中に炭水化物中心の食べ物が溢れていて、ついつい食べてしまっているのです。
そこをうまく解決したのがプロテインバーです。
温かい食事が恋しくなることも
プロテインバーの食事を続けていると、焼きたてのトーストや温かい味噌汁が恋しくなることがあります。
食事の匂いがしないのは、プロテインバーの寂しいところです。
そう考えると、”時々プロテインバー”が最適なのでしょうかね…?
最大のメリットは手軽に良質なタンパク質が摂れて、栄養バランスも管理できるところです。
商品が増えて味もバリエーションが豊富になってきたので、プロテインバーをうまく食生活にとり入れてください。
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